民謡集団Pure ～民謡・聴いて、唄って初笑い～

Pure

尾張・名古屋を中心に東海3県で多数教室を開いている「民謡藤栄会」に所属する民謡集団。メンバーは10代後半から50代の女性を中心に活動中。メンバーの中には郷土民謡協会東海大会総合優勝や部門別優勝、上位入賞者が多数所属。大きなイベントのアトラクションから地域のお祭りや敬老会、慰問コンサートからミュージカルや他のジャンルの音楽とのコラボなど民謡と三味線の楽しさを伝えるために活動中。リーダーの内藤千賀蝶の軽快なMCも好評。

内容

民謡集団Pureによる三味線と民謡

開催日時

2026年1月10日（土曜日）
午後2時から午後3時まで

定員

40名

参加費

無料（要入館料200円※中学生以下は無料）

予約受付

2025年12月12日（金曜日）午前10時より
電話(052-939-2850（文化のみち橦木館）)にて予約受付開始

五十鈴たたら舞 ～福招く古式の舞初め～

五十鈴たたら舞とは？

芸能の神をまつる奈良県の天河神社に伝わった古式舞踊。邪気を払い、福を招く神秘の舞。古神道の研究家、故原宣之氏の復元版をもとに、加藤おりはが監修、奏でながら舞う五十鈴たたら舞へと昇華させた。天河神社例大祭、熱田神宮例大祭ほかでも奉納。名古屋能楽堂などでたびたび舞台公演。

内容

舞初め45分、ミニ体験会30分程度

開催日時

2026年1月12日（日曜日）
午後1時30分から午後3時まで

定員

40名程度（当日先着順）
ミニ体験会30名定員

参加費

無料（要入館料200円※中学生以下は無料）
※ミニ体験会は入館料のほかに別途300円

ゲスト
加藤おりは (舞踊家)

日本、アジア、欧州などの国際芸術祭や舞踊団に招聘されるなど、国内外で公演多数。また古代舞「五十鈴たたら舞」を復活させ注目を集める。Estudio Cardamomo／スペイン舞踊団Company DANZAK／五十鈴たたら舞主宰。 2018年度 名古屋市芸術奨励賞、 2021年度 名古屋市民芸術祭舞踊部門特別賞、 2022年度 愛知県芸術文化選奨文化賞。

ゲスト
青木礼子（箏曲家）

東京芸術大学邦楽科生田流箏曲専攻卒業。在学中に常英賞、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程修了、大学院アカンサス音楽賞受賞、2010年に和楽器アンサンブル真秀を結成、アメリカ、中国、ロシアにて海外公演を行い、春・秋の叙勲　勲章伝達式、日本国際賞、国際通貨基金レセプション等にて奏楽。 NHK大河ドラマ、名曲アルバム、古典芸能鑑賞会等多数の番組にて出演 ・音楽提供。

有楽流「寿ぎの初釜」～武家茶道で味わう初春～

有楽流拾穂園

織田信長の実弟、織田有楽斎を流祖とする茶道有楽流は江戸時代、尾張徳川家の御流茶道として受け継がれました。
尾張名古屋が誇る武家茶道の古流です。優美で剛健な古式ゆかしいお点前、室礼により、おめでたい初春の茶の湯をご堪能ください。

開催日時

2026年1月12日（月曜日・祝日）
①10時15分から
②10時45分から
③11時15分から
④11時45分から
⑤13時から
⑥13時30分から
⑦14時から
⑧14時30分から

定員

各回12名程度

茶券

800円 予約優先、当日先着（要入館料200円 中学生以下は無料）

会場

本席　和室１書院、 待合　和室２書院（床の間飾り）
受付：和室２次の間、 寄付

予約受付

2025年12月12日（金曜日）午前10時より
電話(052-939-2850（文化のみち橦木館）)にて予約受付開始
予約は午前、午後の区分で承ります。

席主

有楽流拾穂園　長谷義隆

制作

NPO法人茶美会日本文化協会

ハッピーマンデー企画～祝日の月曜日だけの特別イベント～

内容

月曜日が祝日の連休最終日。どこかに行くにも明日からの仕事や学校にさしつかえる、でもなにもしないのはもったいないなぁ、そんな時は・・・文化のみち橦木館にあそびに来ませんか？おまつり気分が味わえますよ。

開催日時

2026年1月12日（月曜日・祝日）
10時30分から16時

参加費

射的100円

謎解き無料体験会

謎解き達成者は射的1回券プレゼント！

主催

文化のみち橦木館

問合せ先

052-939-2850
(文化のみち橦木館)

水墨作家福田泰古　吉祥来福ミニ水墨展

開催日時

2026年1月10日（土曜日）から2026年1月12日（月曜日・祝日）
午10時から午後5時まで

会場

茶室

参加費

無料（要入館料200円※中学生以下は無料）

福田泰古

2004年から2006年　東洋美術学校 中国水墨画科にて水墨画を学ぶ。
2008年から2011年　中央美術学院（北京）に留学、中国画学院にて山水画を中心に学ぶ。