文化のみち橦木館 開館14周年記念イベント
国宝曜変天目研究家長江惣吉 陶器展
曜変天目とは
中国・南宋時代に作られた黒釉茶碗の中で最上級の作品 焼かれた最後に器の内側に星のように見える大小の斑文が偶然できることがあり、その周辺に鮮やかな光彩が生じたものが曜変天目と呼ばれている
天目茶碗
・開催日時
令和5年7月11日(火曜日)から令和5年7月17日(月曜日・祝日)
午前10時から午後5時
※7月11日(火)は午後1時から
7月17日(月曜日・祝日)は午後3時終了
・入館料
200円(中学生以下は無料)
・イベント
7月17日(月曜日・祝日)開館記念無料イベント
特別講演「瀬戸物の歴史」長江惣吉
- ①午前11時から11時45分
- ②午後2時から2時45分(各回30名)
入館料、参加費無料
※こちらのイベントは事前予約が必要です。
- 申し込み日
- 7月1日(土曜日)午前10時より
- 電話番号
- 052-939-2850
長江 惣吉(ながえ そうきち) プロフィール
尾張瀬戸の累代の染付磁器の窯屋・素山窯に誕生。
九代目として国宝曜変天目の再現研究を継承し、光彩の再現に到達、さらに独自の表現を展開する。
愛知県文化芸術選奨文化賞受賞
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